星 翔太（Shota Hoshi）/ (元フットサル日本代表)

1985年11月17日　東京都出身
178cm　76kg

暁星小学校時代にサッカーを始める。
暁星中学校時代には、全国大会優勝を経験するも、早稲田大学時代にフットサルに転向。
そのプレースタイルから「狂犬」の異名をもつ。

20歳から日本代表候補に招集され始め、現在に至るまで日本代表の中心選手として活躍しているだけではなく、キャプテンも務めフットサル日本代表にとって欠かせない存在。

2010年にバルドラール浦安から、フットサルの強豪国スペインのクラブへ移籍。
海外を渡り歩き、2012年にバルドラール浦安に復帰。
2018年からは名古屋オーシャンズでプレーをする。

2021年9月にリトアニアで開催されたW杯では、
ベスト16という結果を残す。
初戦のアンゴラ戦は日本史上初、弟の星龍太と共に兄弟でゴールを決めて勝利に貢献。
スペイン、ブラジルという強豪国相手に次々とゴールを決めて、日本人選手のW杯最多得点記録のトップに並ぶ。