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お芝居コラム「人と違う表現をするには?」

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お芝居コラム「人と違う表現をするには?」

 

 

お芝居経験を積んでくると、ぶち当たる壁があります。

 

それは誰でもできる「無難」な演技を覚えてしまうということです。

 

このセリフはこういう読み方をすればいいというのが感覚的にわかってきてしまうのは

別に悪いことではないのですが、自分らしい表現を阻害してしまう可能性もあります。

 

本日は「無難」と言われないためにどうすればいいかをお話しします。

 

一発目の表現を省いていく

 

 

台本をまずもらったら、何も考えず感覚で一度読んでみましょう。

 

その読み方があなたにとって一番楽な読み方であり、オーソドックスな読み方となります。

 

これがいわゆる、多くの人たちがやりがちな「無難」な表現に近い可能性があります。

 

なので、まずはこの読み方からなるべく離れるようするのはどうすればいいかと表現を考えてみましょう。

 

句読点を意図的に変えてみる

 

 

離れるようにとはどういうことかわからない。という方は、

半分強制的に表現を変える方法をお伝えします。

 

それは息継ぎの場所や、句読点の場所を意識的に変えてみるという方法です。

 

こうすることにより、勝手にリズムが変わり、新しい発見がきっとあります。

 

頭で考えるのが苦手という方は、ぜひこのやり方を試してみてください。

 

 

本日は、人と違う表現を考えてみることをお話しました。

 

経験を積むとどうしても、楽な表現に言ってしまいがちになるので、

いつも自分がやらない表現にぜひチャレンジしてみましょう!

 

そうすると、いつまにか人はしない表現をモノにしているかもしれません。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

少しでもお芝居をする中でのヒントになれば幸いです。

 

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